人と差のつくホームページ作りにこだわりのフォントを使おう!
FONT+(フォントプラス)は、ホームページの作成に使える460種類以上のフォントデザインを無料で提供するWebアプリです。FONT+は日本語のフォントのバリエーションが豊富なことも特徴です。従来のフォントメーカーはFONT WORKS、IWATA、MOTOYA、白舟書体がありましたが、2012年の4月に新たにモリサワフォントのサービス提供が始まり、ますます提供フォント数が増えました。また、FireFoxやChrome 、Operaなど様々なブラウザーにも対応し、PC、スマートフォンなど幅広いデバイスにも対応しているので、あらゆる端末からも閲覧が可能です。
FONT+をホームページ内で使う方法として、まずホームページの作成ソフトで作成画面を開いてぺージ内でフォントを指定します。フォントの指定方法は各作成ソフトごとに異なるので、確認が必要です。フォント指定がすんだら、Font+の会員専用ページ「サイト登録・PV数レポート」からWebサイトのURLを登録します。そして「スマートライセンス」から「スクリプト発行」を選んでスクリプトタグのコピーをしてフォントを取り入れたいページのタグの直前に埋め込みます。フォントの指定方法は、見出し用のh2タグと本文用のdivタグに分かれているので「フォントを指定する」からそれぞれ選びます。
FONT+には1書体あたりに1000字まで(重複する文字は含まない)と制限があるので注意が必要ですが、使う書体には制限がないので、ページごとに文字を変えて雰囲気を変えることも可能です。同じ人が作成したホームページでも使うフォントで雰囲気ががらりと変わるので、目的やコミュニティごとにサイトを作り分ける時も、FONT+を使うとホームページの表情もぐっと豊かになります。
FONT+はホームページ作成に非常に適しているのですが、Webデザイナーなどプロが愛用しているアプリでもあるので、操作や言葉が難しく感じるかもしれません。また種類は文字のみなので、絵文字などを使いたい人は、dafont.comがおすすめです。
FONT+はホームページ作成の際に役立つ、豊富な種類のフォントを提供するウェブアプリです。
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